自分の中にある固定観念を覆す作業

2年半ほどブログを放置していたらしい。 頭の片隅で、ブログどうしようかなー?と考えることは何度かあって。更新しないなら消そうかな?とか。
こんな風に文章を書くことは嫌いじゃないし。何か書きたいなーと思ったりするのに、なんだか面倒で後回しにしてきた。

そんなわけで、ブログに対する自分の意欲を妨げているものを考えてみた。

  1. 「有益な情報を書かないといけない」という思いこみ
  2. 「定期的に更新しないなら書かなくてもいいのでは?」という無意識の考え
  3. そもそも「フライングドヤ」というタイトルがピンと来ない
  4. 記事の画像を用意するのが面倒
  5. 「ねざさん」のですます口調に違和感

「有益な情報を書かないといけない」という思いこみ

2年前に書いたバレットジャーナルについて書いた数記事は、人を呼びこむブログを書いてみようという自分の試み。実際、その数記事は多少読まれているみたいだけど、正直楽しくなかった。続けてれば楽しくなったのかもしれないけど、その時は他に楽しいことを見つけてしまった。

とにかく書きたいのであれば備忘録で良いよね、とあっさり1番が解決。

「定期的に更新しないなら書かなくてもいいのでは?」という無意識の考え

子供の頃から「飽きっぽいよね」と言われて育ち、「何をしても続かない」自分がすごく嫌だった時代の名残り。 何かを始めるときは「ちゃんと続けたい」と思ってしまう。そして「できないなら最初からやらない方がいい」という考えがある。

でも。「飽きっぽい」は言い換えれば、「新しいことへの興味」であり、色々なことを学ぶのが楽しいわけで。何かを極める人たちに憧れたりもするけれど、自分の性に合わないことはしなくて良いとも思っている。だからこのブログも1年に1記事だろうと、5年に1記事だろうと、誰にも迷惑かけてないから良い。続けなくてもいい。書きたい時に書けばいい。私がブログを書かない時期は、別の何かに熱中しているってことだ。

それと、自分の性格的に「続ける」ことがなかなか困難だということにも気付いた。それについてはまた後日書けたらいいな。

そもそも「フライングドヤ」というタイトルがピンと来ない

新しくドメイン取って始めることも考えたけど、どうせまた数年後に変えたくなるだろうな、と。 飽きっぽいから。

記事の画像を用意するのが面倒

アイキャッチをトップページに置かないテーマを導入することで解決。
それもまた飽きるかもしれないけど。

「ねざさん」のですます口調に違和感

「ねざさん」はですます調でブログ書いてたけど、そこに拘らずその時の気分で書き方変えてもいいかな。


「自分のブログはこうあってほしい」的なイメージが先行して、なかなか手が出せなかったアホな自分。これはブログに限らずなんにでも言えることだけど、すぐに頭でっかちになってしまう。意外と簡単に解決できることなのに、何も考えずにいたらしい。

今年は色々と物事を整理して、スッキリしていこう。

こういったことを発信していくのは、実はそこまで得意ではないけども。
たまに見つける見ず知らずの人の日記に励まされたりするので。
私も何か残しておこうと思う。

こんな感じでゆるっと書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。

By neza

neza

クリエイティブなことが好き。

おえかき、洋裁、タスク管理、おしゃべり、シロクマ、くま、歌、占い、娘、地球が好き。