男子にも知ってほしい「PMS」のこと。その2

( ^∀^){ たまには真面目なお話。

ごきげんよう、ねざ(@nezanezane)です。
久々にPMSに関するお話です。

前回のお話はこれ。
フライングドヤ( ^∀^) » Blog Archive » 男子にも知ってほしい「PMS」のこと。

さてさて。PMSなんですが。
男子に知ってほしいとか言ってるけど。
実は、女子の間でも気付いてない人がいると思います。
身体的症状は簡単に気付くことができるけど、
精神的症状に関しては、自分の心の弱さだと勘違いしてる人がいると思うのです。
実際ねざさんもそうでした。
そうすると、余計につらくなったりするんですよね。

「これはPMSなんだ」
「ホルモンバランスでこうなってしまうんだ」
ってわかっていたら、もう少しラクに生活できたのかなと思います。
自分が悪いと思い込んでるから、人に相談することもできずにいました。

ねざさんは、子育てを始めるまでPMSを意識したことがありませんでした。
自分1人だと症状を緩和するために気分転換したりできます。
自分の為に時間をつかうことが許されてるのです。

でも育児中はそういうわけにもいかないんですよね。
特に乳幼児期は、自分の思い通りになる時間は限られてます。
物思いに耽る時間も少なかったように思います。

無気力で家事をサボってしまう。
イライラして子供にあたってしまう。
これを毎月繰り返してると。
 →「私は家事すらまともにできないダメな奴なんだ」
 →「母親失格だ」
なーんて思うようになったりして。
どんどん落ち込み、症状は悪化していくのです。

うちの娘は小3なので、ねざさんも自由な時間が増えてきました。
しかし。
子供は自分の意思とは全く関係のないところで、色々なことをしてくれるんですよ。
家に帰ってきて部屋が散らかってたりすると、激しく気分が落ちます。
元気な時は許せるのに、PMSの時期は泣きそうになります。

そんな時にパートナーの存在が重要になってくるかと思います。
パパの存在は、ママにとってプラスにもなるしマイナスにもなるのですよ!
PMSの時期にどう対応するかによって、パパへの気持ちも変わってくると思う。

そんなわけで。
ママがイライラしてても優しくしてあげて欲しいなぁと強く願うのです。
人によってどんな風に対応して欲しいかは異なると思うので、
夫婦間でよくお話をするといいかなぁと思います。

By neza

neza

クリエイティブなことが好き。

おえかき、洋裁、タスク管理、おしゃべり、シロクマ、くま、歌、占い、娘、地球が好き。