( ^∀^){ ラプソディはどこですか。
ごきげんよう、ねざ(@nezanezane)です。
最近お菓子ばっかり食べてる。
久しぶりに小説を買いました。
その名も「阿佐ヶ谷ラプソディ」でございます。
阿佐ヶ谷駅前の書楽という書店で平積みされてたのを手にとった次第です。
阿佐ヶ谷民としては読まなきゃいけないでしょ。
そうでしょ?
主人公はなんの因果か阿佐ヶ谷のバーで働くことになって。
街の再開発に反対するためにいろんなことをしていくお話。
中杉通り、一番街、スターロード、ゴールド街、ダイヤ街、パール商店街、すずらん通り…
知ってる場所がたくさん出てくるから親近感ががが。
「あぁ、あそこね…」ってにやにやしながら読んでたかも。
個性豊かな登場人物たち。そして彼らの奇抜な行動。
阿佐ヶ谷を知らない人なら「こんなの小説の中の話でしょ」って感じかもしれないけど。
実際の阿佐ヶ谷もこんな感じだよなぁと思ったよ。
みんな阿佐ヶ谷が大好きで、お祭り騒ぎが大好きで。
ストーリーはとんでもない展開だったけどね。
改めて、阿佐ヶ谷っていいよなって思った( ^∀^)
しかし。
ねざさんは阿佐ヶ谷を知ってるから楽しめたけど、阿佐ヶ谷を知らない人が読んでも面白いのかは謎。
阿佐ヶ谷民以外で読んだ方いたら感想聞かせてくださいな。
|彡サッ