( ^∀^)水なすうまうま
ごきげんよう、ねざです。
夏野菜に飽きる頃には秋になる。
四季って素晴らしいなぁと思うけど、寒暖の差がないところへ行きたいとも思う。
さてさて。
ねざさんが住んでるマンションには宅配ロッカーがあるので、宅急便が再配達になることはほとんどないのです。
クールとか料金払うようなもの以外はロッカー行きです。
しかし。
先日再配達の通知が来てたのです。
ロッカーに入れてくれればいいのに…と思ったら、マンションの宅配ロッカーが新しくなり、利用者登録するまではロッカーが利用できない状態でした。
宅配業者さん、何度も再配達させてごめんなさい。
新しいロッカーはクレジット機能を使うことができたり、宅急便の出荷もできるらしい。
クリーニングもロッカーから回収してくれるとか。
色々なものがデジタル化して、こちらとしてはとても便利で嬉しいことなのですが。
「お年寄りはATMも大変そうだよね」という母の言葉を聞いてから、なんだか心にひっかかるものが。
新しいものや便利なものは好きだけど、そういうことが億劫になる時が自分にも来るのかもしれない、と。
今後も色々なサービスが出てくるだろうし、もしかしたら世の中はどんどん便利になっていくのかもしれない。
でもきっとそれについていけない人がいるんだよなー。
ねざさんの両親はどちらもIT系のお仕事なので、同じ年代の人よりはわかってる方だと思う。
父はEvernoteやWordPressを知っていたり、PCで音楽作ったりしてるぐらいだから、今後の生活も特に問題ない。
しかし母はどちらかと言うと不得意なので、父がいないとWi-Fi設定もできそうにない。
できる人が周りにいなくて困ったらどうするの?と訪ねたら、「できる人を雇うわ」と。
できないことは人にやってもらえばいい、という発想が自分には欠けているので、そういう母の姿勢は勉強になる。
話は変わって、蚊の話。
ねざさんは、寝ている時に耳元で「ブーン」という音がするのがたまらなく嫌なのです。
蚊に刺されることは特に嫌でもないんだけど。
夜中に蚊の音がしたら、退治するまで眠れないのです。
耳栓して寝れば問題ないのかなぁと思いつつ、虫除け的な商品を買ってきました。
ほとんど家から出ることなく生活することも可能な時代だけど。
家の中では蚊と戦うのだなぁ、と思ったらなんだか不思議な気持ちになったのでした。
終わり。
|彡サッ