( ^∀^){ どちらかと言うと、男子向け?
ごきげんよう、ねざです。
本日は女子の生態について語ろうかと。
男子も女子も読んでくださると嬉しいです。
「生理中はイライラする」というのはよく聞くと思います。
イライラしてる女子に向かって「生理?」と冗談を飛ばす男子もいるしね!
しかし。
ねざさんが注目しているのは「PMS(月経前症候群)」です。
文字通り、月経前に症状があらわれます。
このPMS、ねざさんが意識し始めたのは子育てを始めてからでした。
ねざさんは基本的に怒るのが嫌いです。
子供に対しても、叱ることはしても怒りたくないのです。
でもね。
子供に対してぶわーーーっと怒りをぶつけてしまう自分に気付いたのです。
娘が3歳の時でした。
畳み掛けるように文句を言ってる自分がいたのです。
イライラしたいわけじゃないのに、イライラが止まらない。
子供にイライラをぶつけてしまう自分がとてもダメな母親に思えて落ち込みました。
それとは別に。
やたらおなかがすく時期と食べなくても平気な時期があるなーって思ってたの。
数ヶ月過ごしてるうちに、生理周期で変化してることに気付いた。
なんでおなかがすくんだろう?と思って調べたらPMSに行き着いたのです。
イライラしてしまうのも、おなかがすくのもPMSの症状だったのです。
PMSとは
月経前症候群(げっけいぜんしょうこうぐん、英: PMS; Premenstrual Syndrome)
または月経前緊張症(げっけいぜんきんちょうしょう)とは、月経の2週間ないし1週間位前からおこり、月経開始とともに消失する、周期性のある一連の身体的、および精神的症状を示す症候群(いろいろな症状の集まり)である。– ウィキペディアさん –
簡単に言うと。
月経の1週間〜2週間前ぐらいから月経が始まるまで、精神的にも身体的にも調子悪くなるよってことです。
生理周期が約4週なので、2週間前と言ったら月の半分はPMSです。
原因は何なの?ってこともウィキペディアさんに書いてありました。
月経前症候群の原因には様々な説があるが、原因はまだ完全には解明されていない。
下記の様な説がある。
* 卵巣ステロイドホルモンに対するホルモンの影響を受ける器官の感受性の差
* レニン・アンジオテンシン系の異常(水分貯留症状や低血糖類似症状から)
* セロトニンなどの神経伝達物質の異常分泌
また、関連しているホルモンとして考えられているのは卵胞刺激ホルモン、エストロゲン、黄体化ホルモン、プロゲステロンである。– ウィキペディアさん –
原因は完全には解明されてないんですって!
とにかくホルモンバランスの変化が関係してるらしい。
症状についてもウィキペディアさんが教えてくれました。
色々ありますねー。
ちなみにねざさんはの症状は。
身体的症状
頭痛、乳房が張る、腰痛、むくみ、体重増加、食欲亢進、過剰な睡眠欲
精神的症状
怒りやすい、反感、闘争的、憂鬱、無気力、孤独感、疲れやすい、集中力低下
PMSだと気付いてないだけで、他の症状も出てるかもしれない。
精神的症状は自覚するのが難しいように思う。
身体的症状はわかりやすいんだけどね。
実はこれを書いてる今もPMS真っ只中だったり。
集中力がないので、なかなか文章がまとまらず時間だけが過ぎていくのです。
ってことで、今回はこの辺でおしまい…( ^∀^)
男子のみなさん。
期間も症状も個人差があるけど、女子がそういう症状に悩まされていることを知っておいてね。
女子のみなさんも、気分に差がある時はPMSを疑った方がいいと思いますよ!