( ^∀^)最近冷える
ごきげんよう、ねざです。
今年はもう少しブログ更新したいなーと思ってたのに、もう1月が終わってしまうね。
こちらはチャイニーズニューイヤーで、ようやく年が明けた感じがしてます。
さてさて。
本日はプランナーのお話です。
iPhoneを手に入れてから、紙の手帳を使わなくなりました。
学生の頃からスケジュール帳には謎のこだわりを持っていて、行き着いた先がiPhoneだったのです。
そう、ねざさんはカレンダーアプリが使いたくてiPhoneを買ったのです。
使うアプリに変化はあったけど、いろいろなことをデジタルで管理してきました。
しかし。
去年の暮れ頃から猛烈に紙の手帳が欲しくなくなりました。
海外で流行っているプランナー関連の動画を見たことがキッカケです。
だけどそもそも。
デジタルに向かない目になっていたこと。
デジタルのログをうまく振り返れずにスッキリしない気持ちだったこと。
友人の影響で、アナログで生み出されるものに興味を持ち始めていたこと。
仕事をしていなくて、時間があること。
自分の気持ちが紙の手帳に向く要因はすでにあって、ただキッカケを待ってたのかもしれない。
ほとんどのことはタスク管理アプリ「Taskuma」で事足りてます。
人が絡んでくる予定や娘の学校の年間スケジュール等はGoogleカレンダーに入れてます。
日々のあれこれはEvernoteに放り込んでます。
一応デジタルだけで成り立ってるのに、本当に手帳が必要なのか?と自問自答しつつ、買ってきたノートをカスタマイズして遊んでました。
あれこれ試行錯誤しているうちに行き着いたのが Bullet Journal(バレットジャーナル)という手帳術。
カレンダーやTODOリスト等、必要なページを好きなレイアウトで書いていくのです。
使うノートは自由なので、トラベラーズノートに決めました。
バレットジャーナルもトラベラーズノートも「これは絶対手を出さないやつ!」と自分の中で決めていた物なんですよね。
「手を出さない」と決めるぐらいだから、本当は手を出したかった物なのです。
手書きで好きなように書いたり、いろんな物を挟み込んで思い出を振り返ることに憧れ、でも自分には関係ない!と見ないふりをしてました。
物が増えるのが嫌だから、そういうのは全部デジタルでいいや、と思ってました。
そう。
手帳に興味を持ち始めてから、物が少しずつ増えてます。
トラベラーズノートは普通には売ってなさそうなので、カバーをネットで購入しました。
日本でどれだけ流行ってるのかわかりませんが、海外では結構流行ってる気がします。
純正品を Traveler’s Notebook/Midori と呼び、それ以外を Foxydori とか Fauxdori と呼んだりしてます。
ねざさんが購入した物も Fauxdori です。
純正品を手にしたことがないので、違いがわからないけど、まぁ、気に入ってます。
デジタルでうまくまわってる部分をわざわざ紙でする必要もないので、うまくいってない部分を紙で管理できたらいいなーと、色々と模索中です。
がんばります。
|彡サッ