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テクノロジーは私を満たしているのか

「ぼくはテクノロジーを使わずに生きていくことにした」という本を寝る前に少しずつ読み進め、先日ようやく読み終えた。 著者は電気を一切使わずに、アイルランド西部のゴールウェイ県にある小農場に自ら建てた小屋で生活している。2ヶ月半近く、その暮らしぶりに没頭するベッドタイムだった。もはやベッド=アイルランドの田舎生活、みたいな感じで幸せな時間を過ごさせていただいた。 仕事をして、そこで得たお金で物や時間を買う、という生活に疑問を持っている自分が割と昔からいる気がする。...

効率化とスローリビング

4月になった。気温が上がって花が咲くと本当に気分が上がる。 毎年、年明けから春にかけて調子が乗らない。一昨年のクリスマスに、妹からゲッターズ飯田の本を頂いた。そこに、私の1年のバイオグラフ的なものが載っていて、私の場合1〜3月は1年の中で1番調子が悪く、年末にかけて運気が上がっていくらしい。確かにいつも年明けからしばらく調子が悪い。全然やる気が起きない。いつも春になると動き始める。単純に寒いのが苦手なのかも。 こういった占い抜きにしても、調子が乗らない時にはその流れに抗わない。だって、無理なものは無理。春になるのをじっと待つ。年始とか、誕生日(2月)とか、気持ちを新たにするタイミングなのかもしれないけど、逆にスタート感を持たないようにしている。この時期はうまくいかない。あとで頑張る。 ってことで、春になったので調子が上がってきた。...

土星と記録と心模様

2月、私のメンタルは底の方まで落ちてしまった。もちろん落ち込むことは普段からある。だけど心のどこかで「すぐにいつもの自分に戻るけどねー。今は思う存分落ち込ませてあげよう」とか思うぐらいの能天気な余裕がある。だけど、2月の自分は全く違った。 どうすれば自分の気持ちが上がるのか、いつもならわかっているのに。今回はどうにもならなかった。自分が今までどうやって幸せを感じていたのかもサッパリわからなくなっていた。「あれ?どこにも幸せが見つからない」と思って余計に落ちた。誰かに嫌な態度を取りたくなくて、家族から距離を置いたりもした。 土星が水瓶座から離れる...

顔の表面が平らなことで幸せを感じる

今年に入ってから、顔に水ぶくれができるようになった。 毎日新しい水ぶくれがぽこぽこできる。最初の頃は「多少顔に傷がある」程度だったけど、現在は傷跡と治りかけと新しい水ぶくれが顔中にあってなかなかカオス。 もともとはいつもスッピンで、スキンケアもまともにしないで何年も過ごしていたのだけど、娘がメイクにハマっているのを見て私もやってみたくなった。好奇心。肌が乾燥してたのもあって、去年の終わり頃から化粧水やらパックやらを色々試していた。普段何もつけないでいたのに、急に色々塗り始めたから肌がビックリしたのだと思う。そもそも市販の化粧水をつけると日によっては肌が痒くなったりピリピリするのに、それを無視してつけていた。(私は本当に自分に優しくない)水ぶくれができるようになってからは、それらの使用をすべてストップした。...

neza

クリエイティブなことが好き。

おえかき、洋裁、タスク管理、おしゃべり、シロクマ、くま、歌、占い、娘、地球が好き。