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マレーシアでSIMを買う。

前回マレーシアに行った際にSIMカードを買った。
Celcom、Maxisあたりが大手らしい。
空港で通りかかったMaxisのHotlinkというプリペイドSIMを買ってみた。

Hotlink専用のアプリがあると言われ、早速落としてみる。
マレー語表示だったけど、言語設定を探して英語に設定した。
アプリにはリアルタイムで残高と有効期限が表示されていて、追加購入もできる。
プリペイドをチャージすることを、マレーシアでは「top up」と言うらしい。
スタバカードも「top up?」って聞かれた。

私が買ったSIMは、通話はRM5で30日間有効、データ通信は3日間有効の1.5GBと30日間有効の1.5GB+1.5GB(12am-7am)がついてRM65でした。
通話とデータ通信はそれぞれ有効期限が独立してるらしい。
トップアップすると電話番号を保持できる期限が伸びる。

試しにRM30をトップアップしたら、有効期限がその日から30日後になった。
元の有効期限から追加されるわけではなく、トップアップしたその日から30日。
期限が切れても2ヶ月間は着信できて、その間にトップアップすれば大丈夫らしい。
トップアップしたお金は、通話にもデータ通信にも使える。
データ通信にまわすことで、そちらの有効期限も伸びるのだと思う。

例えば、有効期限が残り20日の時に有効期限15日分のトップアップをしたらどうなるんだろう。
有効期限は15日になっちゃうの?

なにやら複雑に感じてしまうけど、慣れの問題かな。
ポストペイド(月契約)もあるみたいだけど、今はとりあえずプリペイドで。
すぐに電話番号が必要になったので、買っておいて良かった。
着信するたびにあわわわわってなるけど。

電話とネットがあれば、大抵のことはなんとかなるよね。
自宅のネット環境も調査せねば。

Published in 日々のあれこれ